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お客様の声

働くママへ『元気になるビタミン♪』のおすそわけ

今回、IT関連企業にお勤めの”佳乃さん”に「育児と働くの両立」についてインタビューしました!

佳乃さんは理系の大学院を卒業後、研究職は無理…という理由と、友達に誘われたから…という理由で、なんとなく国家二種を受け一次試験に合格。
省庁から内定をもらうも、本気度が足りず、あと一歩のところで落ちてしまいました。
折しも就職氷河期。気持ちがふわふわしていてはっきりしなかったご自身のことを”救ってくれた”IT関連企業に新卒で入社。
現在も、新卒で入社した企業にお勤めです。

 

インタビューをしていても、笑顔がとてもキュートでキラキラ輝いて見える佳乃さん。
今回、キラキラ輝いている秘訣を教えてもらいました。

 

 

はたして佳乃さんは、ずっと前向きに働いてきたのでしょうか・・・?
佳乃さんは、出産、復職後どのような気持ちで働いてきたのでしょうか・・・?
ご主人は海外赴任、ご実家は九州という環境の中、どのように家庭と仕事を両立しているのでしょう。

 

さあ、
ワーママ『元気になるビタミン♪』のおすそわけです。

目次

仕事帰りの電車で涙が勝手に溢れてきたことも…

「わたしって基本的にドジでおっちょこちょいなんです」そう切り出した佳乃さん。
電車乗車カードを落としてしまったり…。電車のドアに挟まりかけたり、財布を忘れて出かけてしまったり…某アニメの主人公もびっくりのおっちょこちょいぶりを教えてくれました。そんな佳乃さんはどのように仕事と育児を両立しているのでしょうか…?

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特に第一子出産後は、自分が思っているようにテキパキと家事をこなすことが出来ずとても焦りました。夕飯を作っている間に子供が寝てしまい、わたしが仕事をしているからこの子に夕飯も食べさせてあげられないのか…と自己嫌悪にも陥りました。また、家事も夜中12時に終わることがなく、家族とも些細なことでケンカをしてしまうこともありメンタル的には最悪の状況でした。


仕事も以前と同じようにこなすことはできず、ノルマを残して帰る日々を過ごしていました。
当時は相談できる人もおらず、帰りの電車では勝手に涙が溢れてしまうこともありました。

そんな毎日の中、もう無理かもしれない、これ以上会社には迷惑をかけれない・・・と退職したほうがいいのではないか、との思いが何度も胸を去来しました。


やがてわたしは2人目を授かり、2度目の職場復帰を果たしました。
すると、わたしの会社員生活に対する意識をガラリと変える出来事が起きたのです。

転機はある日突然やってきた

わたしは2人目を出産し職場に復帰すると、初めて部下を持ちました。
一緒に働いて3か月くらい経った頃、当時派遣社員だった部下から「正社員になりたい」という気持ちを打ち明けられました。そのときわたしは初めて、部下のためになんとかしたいと思い、上司と掛け合いました。しかし当時のわたしは同期の中でも最も低い等級。自分の部下を正社員にするために、いろいろな方に掛け合ってみたものの、何の役職もないわたしの話を聞いてくれる者は誰もおらず、思っている以上に社内での自分の立場が弱い、ということに初めて気づかされ、愕然としました。

その時はじめて、今まで本気で仕事をしてこなかったわたしの話に耳を傾けてくれる人はいないんだ、と惨めな気持ちになると同時に、部下を守る、部下を応援し、気持ちに応えるためには、まずは私自身がしっかりしなくては!と強く思いました。
それからは、今まで仕事で悩んでいたのがウソみたいに、等級を上げるために1年計画で社内資格を取ることを家族に宣言し、そのための努力もスタートしました。

また、仕事への思考はより論理的にすることを意識し始めました。自分の考えを論理的に伝えるようになると、今まで話ができなかった上司とも話せるようになりました。また「論理的な思考」の思ってもみなかった効果として…夫との関係も良好になりました!以前はすぐケンカになっていたのですが、相手に伝わるよう論理的に話をするように努めたところ、お互いの意思疎通がしやすくなりました。

誰かのためにがんばりたい!この気持ちがこんなに私自身を動かすとは思ってもみませんでした。

今でもその部下を自宅に呼ぶなどとても良好な関係です。出会えたことで、わたしががんばるきっかけになったので…彼女にとても感謝しています。

それでも小1の壁は大きかった…

気持ちも前向きになり、頑張ってはいましたが、それでも、小1の壁はとても大きかったです。
学童保育が19時までなので、こどもの居場所の確保には困りませんでした。

難しかったのは子供の気持ちをサポートしてあげること。
19時近くのお迎えだと、ひとりぼっちになってしまうことがあり、部屋の隅のほうで本を読んでいる姿を見ると胸がしめつけられる思いでした。娘はなかなか学校になじめず、腹痛で学校を早退したこともあり、働いていなければ…と思ったことは数知れません。

そんなわたしを支えてくれたのは、同じクラスのママや学校の先生でした。働いているわたしのために、学校の情報を教えてくれたり、夕食を作ってきてくれたり優しいお母さんと出会うことができました。また、学校の先生には連絡帳を通して相談し、先生の計らいでお友達といっしょに遊ぶきっかけを作ってくださったので、娘は笑顔で登校するようになりました。

それから、どうしても下の子に手をかけていた分、娘との時間がなかなか取れなかったため、小さなメモ帳を使用した交換日記を始めました。その日の出来事に感情を添えて書いてもらい、わたしはそれに対しての感想と「だいすきだよ」の気持ちを綴っています。


今まで「他人に甘える」なんてできない、と思っていましたが、もうどうにもならなくなったので、一度甘えてみたら、想像以上に周りの方々はとても温かく、周りの方々に支えられて2人育児をしています。甘えることってとても大事なことなのだと気づきました。

わたしの平日のタイムスケジュール

わたしにとって朝のひとりの時間はとても大事です。
現在、夫は単身赴任のため家族3人で暮らしています。
 

5:30起床
6:20子供を起こす
6:45朝食
7:50出発
8:45出社
18:45学童お迎え
19:45夕食
20:30後片付け
21:00お風呂
22:00家事、こどもたち就寝
23:00就寝

工夫していること&わたしが心の拠り所にしているもの・・・

夫が海外に単身赴任をしており、実家は九州なので身近に頼れる人がいません。

<スカイプ>
そんな我が家ではスカイプが大活躍!
週に数回、母とスカイプをつなぎ、宿題の音読や読み聞かせもしてもらっています。

<車>
約20年間ペーパードライバーでしたが、必要に迫られ、ペーパードライバー研修を受けたところ、子供たちの送迎や日々の生活が格段にらくになりました!

<音楽>
通勤時に聞く曲によって、自分の心理状態が良くわかります。
わたしが応援歌を聴いているときはだいたい落ち込んでいるときです。そんな日は、家事は徹底的に手を抜き、次の日の朝も手を抜き、ずぼらママになります。徹底的に手を抜きます!すぼらが何よりも落ち込み回復への近道。そして浮いた時間でいつもより念入りにお肌のお手入れをします。するとだいたい1~3日で回復します!

<口紅>
明るい口紅で元気を出します!

<ヒール>
疲れているな…と思ったら、いつもより高いヒールを履いて、気分を上げます。

<読書>
わたしの心の支えは「アドラーさま」です。それから、自分と同じ鹿児島出身の稲盛和夫さんも、わたしの気分を盛り上げてくれます。

わたしが考える”マインドマップ”の効果

職場の後輩がマインドマップを会議のときに使っていたことが、マインドンマップを知るきっかけとなりました。
最初は良くわかりませんでしたが、徐々にわかってきました。
会議のブレストで、皆の意見を描きだしたり、考えをまとめるときにはとても有効なツールだと感じています。考えを描きだすことってとても大事だと思います。これからも適宜、マインドマップを使っていきたいです。

これからの夢…

佳乃さん、笑顔ですてきな写真。働くママとして周りに感謝している、と言っているその姿はとても美しかったです。

もし、わたしが輝いて見えるとしたら、それは職場や周りの方々、家族のおかげです。
わたし一人だけだったらここまでできなかった。
周りのサポートがあったからこそ、辛いときもがんばることができた。
もう感謝しかありません。


これからの夢ですが…
男性が多い職場で、子持ちのママがほとんどいないので、ともに働くママを増やしたいと思っています。
わたしは技術サポートの仕事をしていますが、今後は人をサポートするような仕事をしたいですね!

プライベートでは、家族みんなで楽器を習い、好きな曲をいっしょに演奏したいです。



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佳乃さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
いろいろな困難を乗り越えた強さを垣間見ることができるインタビューでした。

ご自身のことをよく知って、ご自身のモチベーションを上げるための創意工夫、ツールがたくさんありました。
わたしも働くママとして見習いたいと思います。

佳乃さん、これからも佳乃さんのペースで、仕事をがんばりつつも、疲れたときには徹底的にズボラになって。元気いっぱい働くママとして、今後もご活躍なさるのを応援しています!


※ 一部、
maymai☆さんによる写真ACからの写真
アトリエ100さんによる写真ACの写真、catwhiskersさんによる写真ACの写真、チョコラテさんによる写真ACを使用しています。素敵なお写真をありがとうございます^^

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