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黙ったり、逆に攻撃的になってしまうことはありませんか?

 

 

こんにちは。
キャリアコンサルタントの志村亜希子です。

 

 

 

 

あなたは、苛立っているときに「黙ってしまう」、または「攻撃的になってしまう」ことってありませんか?
・上司の一言にイラっとしたけど、黙って聞いてる
・夫の言葉に納得いかないけど、面倒だし黙っておく
・子供が約束の時間に帰ってこなくて、必要以上に怒ってしまった

こんな経験はありませんか。

 

 

 

自分の気持ちを大切にしながらも、相手にも配慮する、お互いが気持ちよくコミュニケーションをとることができたらいいと思いませんか?今から紹介するのは<さやわかな自己表現(アサーション)>という技術です。もし、あなたが「そうできるようになりたい」と思っているならば、意識してやりとりすることを心がけることで<さわやかな自己表現(アサーション)>はできるようになります。今回は第二回目です。第一回目はこちらをご覧ください

 

プライベートでも
職場でも

あなたが気持ち良くコミュニケーションし、今まで以上に毎日を心地よく過ごすことができますように。
よかったらご覧になってくださいね。

☆参考文献:『図解 自分の気持ちをきちんと<伝える>技術』。こちらをベースにわたしの考えなども織り交ぜながら紹介します^^

目次

黙ったり、攻撃的になってしまうのはなぜ?

たとえばあなたの子供の帰りが遅かった時、あなたはどの態度が望ましいと思いますか?


A:苛立っているけれど、黙ってしまう
B:「なんで遅かったの?!」と怒る
C:「帰りが遅かったから心配したよ。なぜ遅くなったの?」と聞く


 
おそらく、多くの方がCの対応が望ましいと思ったのではないでしょうか?

それなのに、なぜかAやBのような態度をとってしまうことがありませんか?
 
じつはAの態度をとってしまう人は、自己否定的で、いつも不安や緊張度の高い生活を送っていることが多く、Bの態度をとってしまう人は、愛情飢餓に陥っている傾向があります。

ときにAとBの態度を交互に取ってしまう人もいます。例えば、外では従順な一方、家庭では暴君である、ということがあります。いわゆる内弁慶、という人です。このタイプの人は、「自分の気持ちや考え」があっても、そのことよりも社会的な立場を優先し、それに基づいて行動しがちです。その結果、自己表現もうまくすることができず、自己欺瞞になります。そしてそれを見破られまいと、さらに周囲との状況に過敏になり、ますます不安になるという悪循環がおきてしまいます。


Cのように「自分の気持ちを伝え、相手のことを聞く」姿勢や態度のことをアサーティブ=自分も相手も大切にした自己表現、といいます。


ではなぜ、自分も相手も大切にした自己表現=アサーティブができなくなってしまうことがあるのでしょうか。
主な理由は5つあります。

今日はそのうちの1つをご紹介します。

自己表現できない理由①:自分の気持ちがわからない

あなたは、怒りや悲しみの感情を受け入れられない、そんなことってありませんか?

自分の感情に否定的になればなるほど、自分の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。じつはわたしたちは赤ちゃんの頃から感情があります。喜ぶ時も全力!怒りも全力!たとえば、怒りの背景には「お腹空いた」「構ってほしい」という気持ちがあるわけですが、赤ちゃんのうちは、そういった「気持ち」を素直に表現することができます。

しかしどうでしょうか。例えばあなたが子供の頃「なんでそんなに怒ってるんだ!」と叱られたとしましょう。毎回、自分が怒るたびに、大人から「それはしちゃダメ!(※)」と言われる。そうすると、その怒りの感情は、悪いものだから出しちゃいけない、そういうふうに思いはじめることでしょう。

逆に、あなたが喜んでいるとき。周りからも「よかったね!」などと声をかけられるとしましょう。毎回、いっしょに喜んでくれる。そうすると、その喜びの感情は良いものとしてより強化されます。
 
この結果、「怒りの感情」は、徐々に出てこなくなり、ともすると、無かったことのような扱いとなります。逆に「喜びの感情」はより強く出てくるようになります。
 
しかし、私たち人間は「感情のある」生き物ですから、どんなに年を重ねても「怒りの感情」が全くゼロになる、ということはありません。わたしたちにとって喜怒哀楽は切り離せないものなのです。それにもかかわらず、「怒りの感情」は心の奥底にしまい込まれたまま成長したとしましょう。
 
成長し、ふとした出来事で、「怒りの感情」が出てた場合、その感情がよくわからないために、受け入れることが出来ず、心の中がモヤモヤしてしまい、「黙ってしまったり」、「攻撃的に」なってしまうのです。


じつは、自分自身の心の深層にあるこのような「不安定な気持ち」を受け止めることが、自分も相手も大切にした自己表現=アサーティブにはとても大切です。


ぐわッと怒りが込み上げてきたときには、その感情をなかったものとして心の奥底に押し込むのではなく、積極的に自分の怒りと向き合い「自分は今怒っている。なぜ怒っているのか」を味わうようにしましょう。その怒りの理由がわかると、自分の素直な気持ちに気づくことができます。これが、自分も相手も大切にした自己表現=アサーティブができるようになる一歩となります。ぜひ、自分の感情と丁寧に向き合ってみてくださいね。
 

~~あなたが親だった場合、ご参考にどうぞ~~
(※)子供が感情的になった時には、子供なりの理由があるはずですから「どうして怒っているの?何があったの?」と聞いてあげることによって、子供の気持ちは落ちつき、「怒った」本当の理由がわかるはずです。たとば、怒った理由は...
・仲良しの●●ちゃんといっしょに帰りたかったのに、帰れなかったから「悲しい」
・パパと一緒に遊びたかったのに、昼寝してしまっていっしょに遊べないから「寂しい」
・一生懸命描いたぬりえを弟にぐちゃぐちゃにされたから「悲しくて」、弟の頭を叩いた
・友達に遊びたいって声をかけたいのに、どうやって声をかけていいか「わからない」から、イライラする
・自分のやっていることを「理解してほしい」のに、理解してもらえないから、つい怒ってしまった
などがあるはずです。時間はかかりますし、とても忍耐のいることですが、何か理由があるはず、と子どものことを信頼し、親として一つ一つの感情を受け止めてあげるようにしましょう。こうすることで、お子さまは「怒りの感情」も大切な気持ちの一つとして受け入れ、怒りへの対処することができるようになるでしょう。

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