志村亜希子

こんにちは。キャリアコンサルタントの志村亜希子です。
今日は新しく事業を始めたい40代女性からのご相談をご紹介します。
この方はやりたいことはあるが優先順位が定まらないとのお悩みでした。
もしあなたにそのような悩みがある場合、マインドマップはとても有効です。
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先日、事業をしたいという40代女性のクライエントさまからご相談をいただきました。
・お子さまが2人
・ご主人は自分が仕事を展開することに同意してくれている
・やりたい事業をとおして、実現したいことはこんなにある。
・だけれども実現したいことがまとまらない…というご相談でした。

とてもたくさんやりたいことがある!とのことで、とても積極的にご自分の気持ちをお話なさる方だったので、まずはお話を聞かせていただきました。「これもしたい、あれもしたい、そうそうこれもしたいと思っています!だけれどどうやって手をつけていいかわからないし、どういう順番に取組むべきかわからない」と、約15分ほどお話を聞かせていただき、それではマインドマップを描いてみましょうとご提案しました。

クライエントさまが持参したノートとわたしの持ってきたカラーペンを使用して早速マインドマップを描いていただきました。マインドマップは自分の考えをまとめるのにとても有効です。

ミニマインドマップを描く

セントラルイメージ:やりたいこと
ブランチ10本くねくね伸ばし:セントラルイメージから連想する「コト」をブランチの上に描いていく

…するとどうでしょうか。先ほどわたしにあれしたいこれがしたい、とおっしゃていたこととマインドマップに描いている「やりたいこと」が半分ほど入れ替わっていました。

わたしが「先ほどは●●がしたいとおっしゃてましたが、ここには描いていないようですね。本当にやりたかったことなのかな?」と聞いたところ、これにはクライエントさまも驚いていました。

 
わたしたちの思考は秒で変わっていくことがあり、そのために「やりたい」という気持ちはどんどん変わっていくことがあります。しかし、真にやりたいこと、コアのことは秒では変わりません。そのため、口頭で言っていること、実際にマインドマップで描きだすことが違う可能性があります。その時に自分が言葉に出したことと描いてあることの違いを気づいたり、マインドマップに描いてあることは「このようなことでしょうか?」と確認していくことで、クライエントさまにとって新たな気づきが得られます。

マインドマップを描く

②マインドマップを描く

今回クライエントさまは、ご自分が本当にやりたいことに気づきましたので、それをさらに「どうやって実現するか」について、考えていきます。
・やりたいそのことについてどのくらい理解しているか
・現地とのやりとりはどうか
・調べなくてはならないことは何か
・やるにあたっての障害は何か…
サブブランチをくねくねと伸ばし、その上にワードをのせていきます。ブランチがのびないところ、ワードが出ないところは、「まだ十分に準備ができていない」ところだと考えられるので、その個所について、より思考を深めたり、調べたりする必要がある、ということになります。また、必要に応じて、課題をセントラルイメージに据えて、改めてミニマインドマップを描きます。ミニマインドマップとマインドマップを行ったり来たり。時間はかかるかもしれませんが、それを通して思考が整い、目的や目標に向かって進めるとしたら…。時間をかけるだけの価値ある成果が得られるはずです。

あなた自身が、「どうすればいいか」答えを持っているので、マインドマップを使うことで、それを引き出します。箇条書きでは、なかなか発想が出てこないことでも、マインドマップでセントラルイメージを中心にして描いていくことで、発想力が高まり、どうすればいいかの道筋を自分でつくることができるようになります。あなたぜひも試してみてください。

マインドマップがあなたの思考を整理する一助となるはずです。あなたの毎日がより満ち足りたものになりますように。マインドマップで思考を整えることにご興味ある方はぜひ無料体験にお申し込みくださいね。