Career-Now(キャリアナウ)で活躍中の国家資格キャリアコンサルタントが、「仕事」や「職場」、「キャリア」に関するご相談にお答えします。今回は、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ倉﨑佳江が 日々仕事と家事を両立されている皆さまの負担が少しでも軽くなるよう整理整頓の秘訣をお伝え致します。

倉﨑佳江

初めまして。キャリアコンサルタントの倉﨑佳江です。私はキャリアコンサルタントですが、資格として整理収納アドバイザー1級を所持しております。
今回は、仕事に家事に忙しい皆さまの毎日が少しでも楽になるよう整理整頓の観点から「仕事と家庭の両立に役立つシステム作り」をお伝えさせて頂こうと思います。
今日から後述の「整理整頓の鉄則」を活用して、時間と体力の余分な消耗を防ぎ、仕事や余暇へのエネルギーにお使いください!

〈仕事と家庭の両立に役立つシステム作り〉

家庭と両立しながらお仕事をされている皆さま、普段の家事にお子さまのお世話から保育園や学童の送迎、もちろん仕事にと毎日お疲れ様でございます。「システム作り」と言うと少し大げさなのですが、これは、そんな忙しいママたちの家事を少しでも楽にしていこうというものです。

皆さんは朝が得意ですか?私は朝が大の苦手です!朝あと5分早く起きれば良いものを少しでも寝ていたい… 笑。 そして目覚まし通り起きたとしても、何故かバタバタしてしまうのですよね…。そこへ子供たちから「お茶が欲しい」と言われたり、「幼稚園バッグに入れるタオルはどこ?」なんて聞かれた時には「んーーもおっ!!」となってしまいます。それらを全部ママがする事になると、時間に余裕を持っていてもバタバタしてしまうと思うのです。

そこで登場するのが「整理収納を実践する5つの鉄則」です。

整理収納を実践する5つの鉄則

1)適正量の決定
2)動作・動線にかなった収納
3)使用頻度別収納
4)グルーピングの効果
5)定位置管理

番号は前後しますが、先に①③④をお伝えし、②⑤は後ほどまとめてお伝えします。

①適正量の決定

モノの量が多いと管理するのに時間と手間がかかります。
「ライフスタイルにあった必要なモノの量を決めること」

ポイントは今使っているかどうか。「いつか使う」「いつか」はやって来ない事が多いのが事実。使っているモノは右、使っていないモノは左と分けていくと良いですよ。そして子供服のおさがりや直ぐに処分できないモノは一時保管スペースへ分類すると良いでしょう。

③使用頻度別収納

これは、使う回数によって収納場所を決めるということです。

よく使うモノは手に取りやすい(=戻しやすい)場所に。たまにしか使わないモノは奥へ収納しても大丈夫。例えば、クリスマスツリーが廊下収納のすぐ手前にある必要はなく、押し入れの奥でも大丈夫。ただ毎日使うハンディ掃除機は壁に掛けてある、とか廊下収納を開けてすぐの所にあると言った具合です。

④グルーピングの効果

これは同じ仕事をするモノ達を同じ場所に収納すること。

我が家では梱包グッズを無印良品のファイルボックス(ハーフ)に収めています。中身は布ガムテープ、紙ガムテープ、養生テープ、新聞紙をまとめる紐、ハサミです。ハサミは普通の文房具に加えて1つ増えてしまうアイテムですが、ボックスにまとめているだけで、家族が使ってもハサミが出しっ放しになる事はありません。そして誰にもガムテープどこ?など聞かれないのです。(これ、小さな事だけど大きい効果!)この「〇〇どこ?」を家族みんなママに聞いてきませんか?それが無くなるだけでも、随分と楽になります。お子さんのお絵描きグッズはこのボックス、恐竜はこのボックス、パズルは…とできますね。

②動作・動線にかなった収納&⑤定位置管理

簡単に言えば、「使う所に使うモノ」。そして、その「場所を決めておく」という事です。

保育園用のリュックはココに置くと決める。その横に小さなボックスを置いてタオルを入れておく。

帰宅したらリュックからタオルを出し洗濯かごへ入れ、翌日のリュックにタオルを1枚入れて、リュック置き場へ。園からのお便りや連絡帳を入れるボックスを設置するのも〇。保育園や幼稚園の教室内をご覧いただくと、リュックやタオル、つみきなどの絵が、その場所に貼られているのをご覧になった事はありませんか?その要領です。

ご自宅でもそのシステムを作ってしまえば、3歳ころには自分で準備ができるようになります。因みに下着やくつ下、リュックなどが絵になったシールも販売されています。

またパパのゴミ出しも然り。先日、何かの記事で「パパはゴミ出し担当ではなく、ゴミ出し運搬要員だ」と書かれていたのを目にし、笑ってしまいました。ママがゴミを出せる状態にし、次のゴミ袋もセット。パパは運ぶだけ!これだと確かにゴミを出すだけの運搬要員となってしまいますね。パパにはぜひ次のごみ袋のセットまでやってほしいものです。そのための一工夫として例えば以下のようなアイデアいかがでしょうか。例えば、オフィスのお掃除の方のように、ゴミ箱の底に次のゴミ袋を数枚入れておく。例えば、ゴミ箱には何をいれるかのシールや出す曜日を貼っておく…etc. これなら、大人にも子供にも分かりやすいですね!

また、何気ない事ですが、子供たちにお茶を入れてあげるのも一つの家事。

そこで、こんな工夫はいかがでしょう。「お茶とグラス類を設置しておく」これで「ママ、お茶ください」から解放されるのです。

もちろん、お子さまが小さい時は割れないコップにしたり、お茶をプラスチック製のピッチャーや保冷ができる水筒に入れたり、それぞれの生活スタイルに合わせてもらうと良いと思います。

小さなお子さまが出来たら褒めてあげる!下の妹や弟にも入れてあげられたら更に褒める!そんな小さな事でお子さまの自己肯定感も上がるかもしれませんね。

お子さまの出来る事が1つ増えていく度、ママは他の事に手を回せます。

朝からお子さまのお預けまでで一仕事。私ならそれで1日の仕事をした気分です。その後に通勤、そして本格的に仕事がスタートする方々は本当に尊敬します。

家事を減らすのは決して手抜きではなく、いかに自分の仕事へパワーを残せるかの工夫(大げさに言うとシステム作り)だと思います。

少しでもママさん達のお仕事までの負担が少なると良いなと思いつつ、エールを送らせてください。

暑い夏、どうぞご自分も大切に、頑張ってくださいね!!

キャリー

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